2013年7月28日日曜日

100年前の麻袋と精麻

手に持っているのは、100年前の麻袋と精麻


ぽかぽか祭りでおこなわれた、
『産業用大麻栽培家・上野さんのおはなし会

ファシリテーター:三瓶 裕美』

100年前の麻袋と精麻を持ってきてくださいました。
お話しを聞いていると、
なんだか、地域おこしになりそう!
とくに行政のかたに聞いてほしい内容でした。


以下、ファシリテーターの三瓶 裕美ちゃんより


先日、邑南町のハッピーベリーファームでひらかれた「ぽかぽか祭り」にて、
鳥取県智頭町で産業用大麻の栽培免許を取得され、栽培にとりくんでおられる上野さんのおはなし会のファシリテーターをつとめさせてもらいました。

上野さんの免許取得のきっかけは地元のおじいさんとのおはなしから生まれるのですが、
そこから智頭町の古きものを大切にする町おこしのチカラを深く感じました。
おじいさんたちが、かつての自分たちの仕事を誇りをもって話せるっていいよね☆
その他、地元の方や行政の方との丁寧なやりとりなど、
移住者として見習いたいことをいっぱいうかがいました。

大麻というと麻薬のイメージが強いかとおもいますが、戦前まではどこでも普通につくられ、繊維や食用として利用されていたそうです。化学繊維の進出とともに衰退していった流れがありますが、ピークオイルなど石油の利用が今後危ぶまれる中、改めて、大麻の利用価値があがってくるかと思います。

雲南市にはスサノオノミコトの子どもの青幡佐草日古命が麻の種を蒔いたという高麻山もあるし、古きものごとを大切にしながら、新しいカタチをつくっていきたいなぁ^^

いっしょにおはなしの場をつくってくれたみなさん、
とくにオーガナイザーのちほちゃん、ありがとう!!


2013年7月26日金曜日

ぽかぽか祭りありがとうございました。

ぽかぽか祭りありがとうございました。
とってもたのしかったですね。 
みんなのえがおが最高でした! 
わたしもうれしくなっちゃったー

みんなのさいのうが発揮されて
ブレンドされて、すてきな空間ができあがりました。

ありがとうございました!